勝手に奥出雲探求レポート

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初めて訪れる友人を案内する~その2~

初めて訪れる友人を案内する~その2~

次は、稲田神社へ。

ここは、ヤマタノオロチ退治に登場するヒロイン(?)
スサノオノミコトの妻「稲田姫(別名:クシナダ姫)」の
生誕之地とされる神社です。
神話好きな彼女にとって、今日一番のお待ちかねスポット。


拝殿へ向う参道横に、
稲田姫とスサノオノミコトの石像が建っています。

「これが、稲田姫の石像~!?
勇ましいスサノオノミコトとなんだか雰囲気が違うねえ。
でも、昔の美人さんはこんな感じだったのかも~」

倭撫子(やまとなでしこ)の語源といわれているだけあって、
ふっくらとした優しい雰囲気の女性だと、しみじみ。


残念ながら拝殿はただいま修理中でしたが
こちらのご利益はと言いますと・・・
稲田姫とスサノオノミコトの二人の間には沢山の神が生まれ、
その子孫は後々まで栄えたことにあやかり、
縁結びや夫婦和合、安産、子授けなどにご利益があるといわれています。

そしてこの稲田神社の駐車場の横には、
こんもり茂った『笹の宮』があります。
この笹は、稲田姫が産まれたときに、笹でへそおを切った
笹なんですって!
地元の人は、この笹を腹帯に入れて、安産を祈願したとか?
見逃しそ~!・・・私も今回の為に調べたネタですケド・・・(^^;ゞ

また、少し道なりに進むと、
田んぼの横に木の『産湯の池』と案内板が立っています
(小さな看板なので見落としやすいから、ご注意を!)

民家の脇の道を進むと、石の鳥居が見えてきます、
ここに、稲田姫が産湯を浸かったといわれる『産湯の池』があります。

 
 (写真左:笹の宮、右:産湯之池)

 

◆スポット情報
●施設名 『稲田神社』
●所在地  奥出雲町稲原

●問い合わせ 奥出雲町観光協会 0854-54-2260

 

その後、
遅めのランチを食べに『バーガーハウスピコピコ
』へ。

ここは出雲横田駅から少し歩いたとこにあるお店で、
地元の子どもたちをはじめ、年配の方々にも愛されているお店です。
店主のおじさんもおばさんも、とっても気さくで話しやすいんですよ。

今回は、広島から友人を連れてきたということもあり、
特別に作っているところも見学させていただきました。

注文したのは、ちびっ子たちにも人気のピコピコバーガー(300円)と、
しまね和牛チーズバーガー(650円)。

手作りのパティは、しまね和牛100%。
(ピコピコバーガーはしまね和牛と豚肉のブレンド)で、
チーズをのせてジュージュー焼いています。

しまね和牛チーズバーガーのパティは100gもあり、
チーズがコーティングの役割を果たしていて、
食べると中からジュワッと肉汁が!!!

牛肉独特の臭みがまったくありません。
奥出雲産の無農薬トマトを使ったオリジナルのソースや
噛みごたえのあるもちもちのバンズとのハーモニーが抜群で
病みつきになりそう~(o≧ω≦o)

◆スポット情報
●施設名 『バーガーハウスピコピコ』
●所在地  奥出雲町横田1097
●電話番号  0854-52-2578
●営業時間 8:30~19:00
●休店日 火曜日

 

食後の腹ごなしのついでに、歩いて『雲州そろばん伝統産業会館』
「いやー、でっかいそろばんがある!!」と彼女は大はしゃぎ。

彼女が見つけたのは、『雲州そろばん伝統産業会館』の前にある、
そろばん回廊の大そろばん。

実はここ奥出雲は、そろばんの産地。


会館内の展示資料室には、そろばんの歴史・伝統技術法・原材料・工具や、世界中の珍しいそろばんを展示していて
「おっもしろーい!そろばんって奥深いんだね。新鮮だわ~」と
意外に盛り上がります。

孫の手の形や、そろばん型のキーホルダーなど
「こんなものまで!?」と思うような、そろばんコレクションは必見!

ながーーーーーいそろばんを触ったり、玉いれを体験したりと、
ここでしかなかなか体験できないものもたくさんありますよ。

ちなみに私たちは時間があわなくて見られませんでしたが、
「そろばん回廊」では、名工 石原長蔵氏(伝統工芸士)の実演を
見ることもできます。時間等は問い合わせてくださいね。

◆スポット情報
●施設名 『雲州そろばん伝統産業会館』
●所在地  奥出雲町横田992-2
●電話番号  0854-52-0369
●開館時間 10:00~16:30
●休館日 月曜日(祝祭日はその翌日)

 

そこからまたまた、トコトコ歩いて出雲横田駅へ。

 

出雲横田駅は神殿造りで珍しい造り。
地元の方々が大切にしているのがわかる優しい佇まいです。
彼女は「しめ縄がある。いいね——!神話の町って感じ」と
一層、盛り上がっていましたよ(^-^)

 駅の横にも稲田姫の像がありました。

「稲田神社にあった像のイメージとぜんぜん違うね・・・。
こっちの方が近代的な感じ??」っと、少し困惑ぎみの彼女。
あまりにもタイプの違う女性像になっているので
見比べてみるのもおススメです!

像の横には、櫛型の絵馬が掛かっています。
絵馬は『雲州そろばん伝統産業会館』と駅近くの『藤原写真館』で販売されています。

 

さて、本日のお宿は『民宿たなべ』さん。

私も一緒に泊まることにしました。
地元に住んでいると、こういうことがない限り、
なかなか泊まることがないので、これはいい機会!

宿は、船通山の登山口のそばにあるため、
登山客の利用も多いようです。
山小屋風の建物で、玄関を入ると木のいい薫りがしてきましたよ。

 

 お部屋は2階の和室で、これまたくつろげる雰囲気。
私たちは、お部屋に入って少しのんびりしてから、お楽しみの温泉へ。

温泉は少しぬるめで、肌にやさしい、トロ〜ッとしたお湯です。
普段は早風呂でも、温泉はゆっくり浸かりたいもの。
ぬるめのお湯は、の~んびり入れるからいいですね。
お肌も、しっとりスベスベ。早くも美肌効果を実感!?
(日本三大美肌湯の温泉なんですって(=^▽^=))

ゆっくりお風呂に浸かった後は、1階の囲炉裏で夕食タイム~♪
イワナの塩焼きにイワナの刺身、四季折々の山菜料理などがズラリ
「食べきれるかな〜」なんて言っていた彼女は、
後から出てきた天ぷらに出雲そばもペロリと完食。





私は日常的に食べているので気付きませんでしたが、
彼女はもちもちの仁多米にもとても感動した様子。
・・そうですとも。
東の魚沼、西の仁多米と云われてるんですもん(*^_^*)

 「地元の食材や旬のものを使っていて、どれもこれも、
本当においしいね。大満足です。
はーーーっ、お腹いっぱいシアワセ・・」

部屋に戻り「明日はたくさん歩くから、天気だといいね」と
いったのを最後に、スースーと寝息をたてて眠ってしまいました。

 

◆スポット情報
●施設名 『民宿 たなべ』
●所在地  奥出雲町横田竹崎
●電話番号  0854-52-0930

 

以上で、1日目は終了です。
2日目はまた後日、ゆっくりレポートしますね。

 

 

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コメント(3)

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あめちゃん   2010-04-15 22:06:05

ピコピコの和牛チーズバーガー最高です! 天才てれびくんでも放送されていましたね。

かえる   2010-04-14 15:38:50

和牛バーガーいいですね。食べたい・・・。ピコピコも気になる。

とっと   2010-04-10 20:49:15

民宿さんには、露天風呂があったと思います。 穏かな女将さんが、運んできてくれた山菜料理が忘れられません。