勝手に奥出雲探求レポート

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田舎暮らし体験モニター <農業体験> 後編

田舎暮らし体験モニター <農業体験> 後編

10月21日~23日に行った「田舎暮らし体験モニター <農業体験> 後編」のレポートです。
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作業終了と同時に雨が、パラパラ。
藤原さん宅で一休みすることにー。

その時、思い出したのが昨夜の入澤さんのお誘い。
「地元の公民館でダンスをしているから遊びに来て」
時間も取れそうだということで、ちょっと遊びに行ってみると・・・


■阿井ふれあいレクダンスに挑戦!
ちょっと覗いてみるだけが、「簡単だから~」と誘われて、
地元のお姉さま方に交じって、まずは3名が仲間入り。


恥ずかしさと楽しさが入り混じって、笑顔、笑顔。
それにつられて恥ずかしがるメンバーを引きずり込んで、次の曲ではみんなで参加。

地元の方々と手を取り合って踊りました。

「恥ずかしかったけど、楽しかった」
「ちょっと動いただけなのに、すごくいい汗をかきました」
ふれあいTIMEを満喫していただけたようです。

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■手作りのおむすびで楽しいランチ
未経験の男性陣を中心に、お昼にいただくおむすびづくりに挑戦。

塩加減が意外と大変なこと、ご飯は熱すぎると握れないこと、
ご飯の量が多いとまとめにくいなど、やってみると難しいことがいっぱい~。





「熱い――」「塩が多いかな~」と悪戦苦闘。
出来栄えは、微妙に大きさや形が違ったりで、なかなか個性的です!
おかずは、藤原さんにご用意いただきました。



おむすびの完成とともに、みんなでテーブルを囲んで、いただきます!
農業体験の後だけに、食欲旺盛。
おむすびは完食でしたよ♪

 

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■竹を使って柿採り、初体験
午後、雨が小降りになったところを見計らって畑へGO!
柿採り体験です。

柿の木は背が高いため、竹を使って収穫するんです。

竹の先に切り込みを入れ、そこに枝を差し込んで
ひねって、折って、枝ごと柿を収穫。



自然薯掘りで農作業が楽しくなった空田徹平くんはやる気満々。
初めてだというのにたくさん収穫してくれました。


参加者の中で唯一の経験者、後藤さんはさすがに上手。
そのため、取りにくい高いところを担当してくれましたよ。



普段の生活でも、柿を採ること自体の経験がない中、
昔ながらの収穫は、とても良い経験。


苦労して収穫される食べ物に対して、
大切に頂きたい、という思いも強くなったようです。
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■奥出雲町内をちょんぼし観光~
農業体験が早く終了したので、奥出雲町の見どころ散策へ。
藤原さんの畑から近くにある、可部屋集成館の見学へ向かいました。


まだ紅葉には少し早かったですが、
少し色づいた木々を見ながらお散歩。



館内には、戦国の武将塙團右衛門の末裔、櫻井家で伝承・保存されてきた
歴史的価値の高い貴重な品々を展示されています。

少しの時間でしたが
それぞれに、奥出雲町の歴史・文化と触れ合っていただきました。

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【農家さんの知恵】
渋柿の渋抜き方法を教えちゃいます

みなさんに収穫いただいた柿は「渋柿」。
タンニンが豊富なため、そのままでは渋くて食べられない柿です。

そのため、さまざまな方法で渋抜きをしていただきます。

代表的なものが干し柿ですが、もう少し寒くなった方が美味しく出来あがる、とのことで
今回は、「合わせ柿」の作り方を教えていただきました。

ヘタを付け根から取った柿をビニール袋へ入れます。
そこへ40度程度のお湯をドボドボ。全体が浸かる程度に入れます。



ビニールの口をしっかり結んだら、
40度程度(ビニール袋のお湯と同じ温度)のお湯を張った湯船にドボン。




ふたを閉めて一晩つけておくと渋が抜けて、おいしい柿の出来あがり。
同じ温度のお湯につけることから、合わせ柿といわれるのだそうですよ!

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■田舎料理作りとそば打ち体験!
玉峰山荘でリフレッシュした後は、参加者全員で夕飯づくりに挑戦です。


●そば打ち体験
そば打ちを教えてくださるのは、藤原のご主人。
今回は、十割そばに挑戦しました。

全員が「自分、不器用ですから・・」と譲り合う中、トップバッターは空田徹平くんに決定。
ご主人に手ほどきいただきながら、上手に打っていきます。

切るときは緊張したようで、終えたとき「背中が痛い~」と悲鳴が・・・。
でも初めてとはとても思えないほど、上手にできあがりましたよ。

後藤さんは、丁寧すぎて悪戦苦闘。それでも何とか完成して、うれしそう。
みんなが作る姿をじっくり凝視していたのは、松山さん。
それだけに、会心の出来!これまたはじめてとは思えないほど上手!



●田舎料理づくり
本日畑で収穫した自然薯の海苔巻に挑戦。
すりおろした自然薯のねばりは、みなさん初体験。

簡単そうに見えるけど、意外と大変。たくさんくっついてきて、
海苔に団子状に付いたり、慎重になりすぎて海苔が丸まってきたり・・・
「思った以上にねばりが強くて驚きました~」と皆さん苦戦の模様^^;

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■いただきまぁ~す!
十割そばは割子にして、海苔、ネギ、出汁をかけていただきます。
見た目も上々でしたが、お味も手打ちならではのおいしさがあり、
おかわりする方も続出!

 

自然薯の海苔巻は三杯酢漬けにして、さっぱり頂きます。
ニジマスの唐揚げ、自然薯のとろろ、むかごご飯、自然薯のお刺身、
藤原のご主人のご厚意でご用意いただいた「香茸(こうたけ)」(とっても貴重で高価なもの。
地元の方でも口にするのが難しい代物です)のお刺身と、ごちそうがズラリ。

昨日に引き続き、料理をお手伝いいただいた行友さんも加わり、大宴会に。
解散予定時間を大幅に過ぎてもなお、ワイワイ。今夜も大盛り上がりでしたよ♪

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■暖々にて解散式
最終日は、前回の田舎暮らし体験モニターでもお世話になった
(株)奥出雲中村ファームさん所有の古民家「暖々」で解散式。


皆さんに今回の体験内容についてアンケートにご記入いただいた後、
意見交換会をさせていただきました。




3日間を振り返って奥出雲町をどう感じましたか?

「奥出雲は空気がきれい!工程も思っていたより、ゆっくり・しっかり体験できる内容で満足です」
「奥出雲は広島からだと近くて遠い町。これまでは、めがけてくる町というより、通過点でした。
民泊でお世話になった田食さんと、また来ると約束もしましたし、これからは、どんどん足を運びたいと思います」と
皆さん、奥出雲町のことを随分、気に入って頂いたみたいです。

奥出雲で暮らしたいと思った?という質問には・・・

「暮らすとなったら家を見学したいですよね。そでに暮らしをサポートしてくれる方がいると安心できるな」
「地域の方と共同で暮らしていく、って難しいこともありますよね。受け入れられるか不安・・。
でもこの3日間で、奥出雲には都会にはない、「つながり」を感じることができました」
などなど、みなさんから率直なご意見をうかがうことができました。



おみやげは、藤原さん宅で収穫した「合わせ柿」。
みなさんに喜んで奥出雲の想い出と一緒に持って帰って頂きましたよ。


今回、皆さんからいただいたご意見は、次の体験会などの運営に反映させていき、
より多くの方々に「奥出雲」のファンになっていただけるよう努めていきたいと思います!


ご参加いただいたみなさん!これをご縁に、これからも奥出雲に足を運んでくださいね。
今回の体験会にご協力いただきました町内のみなさまも本当にありがとうございました。

 

また、11月末にも田舎暮らし体験を開催します。
次回のテーマは「ものづくり」です。
レポートいたしますので、お楽しみに!

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