勝手に奥出雲探求レポート

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田舎暮らし体験モニター <農業体験> 前編

田舎暮らし体験モニター <農業体験> 前編

昨年実施して好評だった「お試し!2泊3日のプチ・田舎暮らし体験モニター」
今年は「農業体験」と「ものづくり」とテーマを分けて、2回実施!
ここでは、2011年10月21日から23日迄の3日間開催した「農業体験」編をレポートします。

参加者は、神奈川県より松山さんと近藤さんのお二人。
広島県より空田さんファミリー(パパと息子の徹平くん)。
島根県松江市から後藤さんの合計5名。さあ、張り切っていきましょう!

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■まずは・・・えっちゃん農園へ!

農業体験のスタートは、農園視察から。
有名人にも数多くのファンがいる、自然農法でお米をつくられている
渡部悦義(わたなべ えつよし)さん、通称えっちゃんの農園へお邪魔しました。

 
道中の車の中では、「仁多米って知っていますか?」と質問。

神奈川県から参加されたお二人はご存じないようでした。
東の横綱:魚沼産コシヒカリ、西の横綱:仁多米といわれるぐらい、おいしいんですよ。
と、鼻息荒く お伝えすると興味津々。

「農業に全く触れたことがないので楽しみです」と皆さん。


伺った時は、既に稲刈りは終わっていましたが、田んぼを視察したり、
自然農法で育てる米づくりについてのお話を伺いました。

田んぼの周りを散策して、おいしい湧水をいただいたり、自生しているわさび、柿などを食べたり、
普段の生活では経験できない体験に興奮!

ご自宅の裏手にある高台に上ると、遠くの山並みまで見渡せて絶景。

えっちゃんの田んぼを上から見ると、他の田んぼと土の色が違うのがわかります。
いい大地で育つからこそ、おいしいお米ができるんですね!


えっちゃんは「この下に見えるのが、小っちゃい家庭菜園だがね」と畑を指します。
みなさんからは「この広さで家庭菜園はないですよ~。」との声が。
10品種以上育てられる「家庭菜園」を持つ、というのは田舎ならではなんですよね~。

田んぼを視察した後は、えっちゃんの奥さまのご厚意で「お茶」を頂きました。

島根の「お茶」は、通常では考えられないほど、大変なおもてなし。
一般的にはお茶といえばお茶菓子だけですが、こちらでは、
手造りのつけものや、枝豆、柿、せんべいなど、たくさん!
どれもおいしくて全員で、もりもりいただきました。

お茶を頂きながら、えっちゃんから農業にかける思いを伺い、
その大変さ、魅力などを個々に感じられたようです。


ちなみに、方言で「お茶する」ということを「たばこする」って言うんだそうですよ^^
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■旅の疲れは、温泉でリフレッシュ!

続いて参加者のみなさんは、奥出雲の名湯、玉峰山荘の温泉でほっこり~、
1時間程度、のんびりしていただきました。

遠方から足を運んでいただいているので、湯上りの感想は
「疲れが取れました~」「気持ちよかったです」と
心も身体もほぐれて、ゆったりムード。

手足をゆっくり伸ばしていただいた後は、お待ちかねの懇親会会場へGO!

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■奥出雲の食材、地元の方々とのふれあい

会場は、骨董カフェ「こめや」さん。その名の通り、骨董品に囲まれた室内で、
地元の方々と一緒に会食です。


参加されたのは・・・・
田舎体験の参加者のみなさまと
こめやのご主人と奥さん(藤原さん)、大阪から隣町にIターンされた行友さん(お料理を手伝ってくださいました)、
40年ぶりにUターンされた入澤さん、先ほどお世話になったえっちゃん、
NPOで地域づくりをしている清水さん。

乾杯の後は、目の前にズラリと並んだ料理に舌鼓。
ニジマスの刺身、ミョウガとささ身の和え物、そばの芽のおひたし、茶わん蒸し、
ハガマで炊いたご飯、イノシシ汁、などなど、どれも都会ではなかなか味わえないものばかり。






関東から来られた近藤さんと松山さんに「お口にあいますか?」と伺うと
「はじめていただくものばかりですが、どれもすごくおいしい!」と瞳きらきら。

空田さんも「日頃こんなにたくさんは食べないんですが・・・」と、堪能された様子。
その後、参加者全員で簡単な自己紹介を。

料理の作り方、農作業の魅力と難しさ、奥出雲の自然など話は尽きません。
会話は夜遅くまで、弾んでいました。


今回お世話になったのは・・・
【骨董カフェ こめや】

土・日・祝のみの営業。
手打ちの十割そば(割子そば)と、ホッとするような味わいの田舎料理が人気。
何よりの名物は、明るいご主人と奥さん。
いろんな方との交流を楽しみに、お店&民泊の受け入れをされています。

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■2日目は、農業体験!

前日は夜から雨が降っていたものの、
皆の願いが届いたのか、曇り空ですが雨の心配はなさそう。

かえって過ごしやすいので、農作業初体験のみなさんにとってはベストコンディションです!
今日の農業体験は、昨日お世話になった、こめやのご主人と奥さんに、引き続きお世話になります。


今回は、自然薯掘りに挑戦です!



自然薯は、滋養強壮、疲労回復に良いとされる高級食材。
なかなか口にすることのないものです。

しかも、藤原さんの畑の自然薯は2種類。
ヤマトイモのように丸く育つものと、ナガイモノのように長く育つものを栽培されています。

先ずは、丸く育つ自然薯掘りを順番に体験。

掘る間に、ミミズや幼虫が土の中からコロンと出てくると
「うわあ」「やだ、あっちいって」とワイワイ。
なかなか苦手な方が多いようです^^;


続いて、長く育つ自然薯掘りに挑戦。



一番太く長いのを掘り当てたのは空田徹平くん!
丸く育つ自然薯も一番大きなものを掘り当て、「キング・オブ・ジネンジョー!」と
すごくうれしそうでした!

他にも、自然薯のツルについている「むかご」を集めたり、
枝豆の収穫をお手伝い。

参加者のみなさんは作業をしていく間に、打ち解け、どんどん自然体に。
いい笑顔で前半の農作業を終えました~♪

 

田舎暮らし体験、まだまだ続きます。
続きは後編で・・・・

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